冷凍宅配弁当を選んでいて、
「ナッシュとデリピックス、どっちがいいんだろう?」
と迷っていませんか。
コンビニなどで1食買うのと違って、宅配食は一度に何食分も届くので、自分に合うものを失敗なく選びたいですよね。
そこで、ナッシュとデリピックスを実際に注文して食べてみてわかった違いをまとめました。
また、人気メニューTOP10の内容量や添加物も調べてみました。
ナッシュは王道の冷凍弁当として、ボリュームもしっかりあって糖質・塩分に配慮されています。
一方、デリピックスは本格派レストランの味を目指していて、量より質を重視している印象です。
まずは、全体の違いを一覧で見てみましょう。
| 項目\サービス名 | nosh(ナッシュ) | DELIPICKS(デリピックス) |
| 味の満足度 | ⭐️⭐️⭐️☆☆ | ⭐️⭐️⭐️⭐️☆ |
| ボリューム | ⭐️⭐️⭐️⭐️☆ | ⭐️⭐️⭐️⭐️☆ |
| 栄養のこだわり | 糖質・塩分基準あり | 糖質・たんぱく質・野菜量基準あり |
| 初回最安値 | 520円 (初回〜3回目まで各1,000円OFF適用時) | 581円 (お試しセット) |
| こんな人におすすめ | 安さ重視 塩分を控えたい人 | 味重視 冷凍庫が狭い人 ご飯もほしい人 |
この記事では、
実際に食べて感じた違いはもちろん、料金、栄養基準、添加物の使い方、重量、容器の使い勝手まで、料理のプロ目線で徹底比較していきます。
「健康重視で選びたい」「味にこだわりたい」「コスパも大事」など、
何を優先したいかによって、選ぶべきサービスは変わってきます。
自分に合うのはどっちか、一緒に見つけていきましょう。

28年間在宅フリーランスとして活動中。
一人暮らしと料理のプロ目線で、宅食サービスを本音レビューしています。
・飲食店での調理経験20年以上の調理師・野菜ソムリエ
・お酒とおいしいものが大好きなレシピライター
詳しいプロフィールはこちら。
【比較表】ナッシュとデリピックスの違いを13項目でチェック
ここからは、ナッシュとデリピックスを詳しい項目ごとに見てみましょう。
忙しい方向けに、始めやすさから使いやすさまで、利用する前に知っておきたいポイントを中心に整理しました。
ちよまずは全体像を一覧で見て、気になる項目があったらそのあとで詳しく見てみてください。
| 比較項目 | nosh(ナッシュ) | DELIPICKS(デリピックス) |
|---|---|---|
| コンセプト・特徴 | 糖質・塩分管理を手軽に。続けやすい価格の冷凍弁当。 | レストランの味を自宅で体験できる冷凍弁当とオープンサンド |
| お試し・初回特典 | 初回〜3回目まで各1,000円OFF 520円/食 | お試しセット5食+雑穀米&ブロッコリー1食付 3,218円 |
| 2回目以降1食価格(税込) | 620〜719円 (食数による) | 760〜950円 (購入金額による) |
| 継続割 | 最低499円 | 最安662円( ※推定) |
| プラン | 6・8・10・20食 | 5,000円以上なら何食でも |
| 送料 | 1,089〜2,475円 | 1,089〜1,386円 |
| 都度買いの有無 | ✖️ | ✖️ |
| 解約・スキップ(縛り) | スキップ可・縛りなし | スキップ可・縛りなし |
| メニューの選択 | ○ | ○ |
| メニュー数 | 100以上 | 100以上 |
| 主食(ごはん)の有無 | ✖️ | ○(雑穀ごはんあり) |
| 平均内容量(10食) | 約240g | 約200g |
| 容器サイズ(cm) | 18×16.5×4.5cm | 17.4×14.4×2.5cm |
| アレルギー対応 | △ | ✖️ |
| 公式サイト | noshナッシュ公式サイト | DELIPICKS公式サイト |
この表で、特に違いがはっきりしているポイントは以下の5つです。
- 主食(ごはん)をつけられるか
- 1食あたりのボリューム感
- 容器の大きさと厚み
- 独自の栄養基準
- 継続したときの最安値
最大の魅力は1食あたりの安さと、糖質だけでなく塩分もしっかり抑えられる安心感。
長く続けることで1食499円まで安くなるため、続けやすく、コストパフォーマンスと糖質・塩分管理を両立したい方に最適です。
フレンチ出身シェフ監修で、他の宅配食にはないメニューが豊富です。
容器の厚みがナッシュの約半分(2.5cm)と薄く、冷凍庫にスッキリ収まるのが大きな魅力。
また、雑穀ごはんをつけられるため、忙しい時でも準備が簡単で、満足感もしっかり得られます。



このほかにもそれぞれの魅力があるので、これからさらに詳しく解説していきます。
実食でわかったナッシュ・デリピックスの味とメニューの違い


実際に両方食べてみて感じたのは、料理の方向性がまったく違うということ。
ナッシュは「みんなが好きそうな王道のお弁当」、デリピックスは「お店で食べるような本格的な味」を追求している印象です。
ナッシュは誰もが親しめる王道の家庭料理
ナッシュのメニューは、ハンバーグ、唐揚げ、魚のフライなど、誰もが知っている定番料理が中心です。
マニアックなメニューはほとんどなく、「王道のお弁当」という印象です。
味・メニュー構成の印象
塩分は控えめに設定されていますが、メインの味付けはしっかり濃いめなので、万人受けしやすいと感じました。
ただ、副菜は正直味が薄めなものが多く、作り込まれた感じも弱めでした。
全体としてメインはインパクトがありますが、副菜は印象に残るものが少なめに感じました。



また、私は肉の臭みにちょっと敏感なので、ソースによっては気になることもありました。気にならない方も多いと思いますが、臭みに敏感な方は知っておいた方がいいかもしれません。
ボリューム感
メインのボリュームはしっかりめで、食べ応えは十分なものが多かったです。
ただ、食べ盛りの若い方や男性には、少し物足りないと感じることもあるかもしれません。
デリピックスはレストラン級のフレンチと世界の料理
デリピックスにもハンバーグや麻婆茄子、牛肉のしぐれ煮といった王道メニューはありますが、本格的なフレンチや、ややマニアックなメニューも揃っています。
特に期間限定商品は各国料理が多く、これまでにアメリカ南部料理のガンボやジャンバラヤ、メキシコ料理、ジャマイカ料理なども登場したこともあります。
特徴的なラインナップ
- フレンチ系の料理
- 各国料理系の期間限定メニュー
- スパイスやソースに個性がある料理
味・メニュー構成の印象
- ソースや味付けが凝っていて、料理としての完成度が高い
- エスニック系はスパイスがしっかり効いているので、苦手な人は好みが分かれそう
- 主菜に合わせた副菜で統一感のある内容



海外の料理や、新しい味に出会うのが好きな人にはたまらないラインナップです!
ボリューム感
ナッシュよりも少なめですが、一品一品の味付けにメリハリがあるため、物足りなさは感じにくいです。また、雑穀ごはんをセットにできるため、自分でボリュームを調整できるのも便利なポイントです。
王道メニューハンバーグの違い


どちらのサービスでも人気のハンバーグですが、食感も味の方向性もまったく違いました。
写真では左がナッシュ、右がデリピックスのハンバーグです。
| 比較項目 | nosh(ナッシュ) | DELIPICKS(デリピックス) |
|---|---|---|
| お肉の質感 | 細挽きのふわふわ系 | 粗挽きで肉のうまみが強い肉肉しい系 |
| ソース | なじみのあるたっぷりソース | 王道のデミグラスソースにも深みあり 手の込んだフレンチソースのラインナップもあり |
| 食感・印象 | 大きめでジューシー 安心感のある味 | 油っぽさがなく、お肉の食感がダイレクトに感じられる |



ナッシュはやわらかいハンバーグが好きな方に、デリピックスはお肉を食べている感じがほしい方におすすめです。
【料金比較】ナッシュとデリピックスの料金・送料・継続特典の違い
始めようと決めた時に気になるのがお金のことですよね。
ここでは、基本の料金システムや価格、継続することで安くなる仕組みの違いをご紹介します。
「送料を含めたら思ったよりも高くなってしまった…」
ということがないように、送料込みでいくらになるのかも解説していきます。
基本の料金システムと初回特典の違い
まずは、それぞれのはじめ方、注文ルール、送料をまとめました。
| 項目 | nosh(ナッシュ) | DELIPICKS(デリピックス) |
|---|---|---|
| お試しセット | なし | お試し5食セット 3,218円(1食あたり約581円〜) |
| 初回特典 | 合計3,000円OFF(初回〜3回目 各1,000円引) | 初回2,300円OFF |
| 注文スタイル | 6・8・10・20食のセット売り | 5,000円以上なら好きな数だけ |
| 送料 | 1,089〜2,475円 | 1,089〜1,386円 |
| 1食あたりの価格(税込) | 620〜719円(食数による) | 760円〜950円(※1) |
ナッシュは決まった数をまとめて頼むスタイルですが、デリピックスは5,000円以上であれば自由に組み合わせができるのが魅力。
また、税抜7,000円以上の購入で割引が適用され、最大20%OFFになります。



デリピックスは自分の冷凍庫のサイズや空きに合わせて注文しやすいです。
送料は、ナッシュは地域によって幅がありますが、デリピックスは全国的に差が少ないのも魅力です。
送料込みの1食あたりの価格を比較(8食・関東配送の通常定期)
「送料を入れたら予算オーバーだった…」と後悔がないように、送料込の価格もチェックしてみましょう。
ここでは、利用者が多い「8食セット・関東配送」を例に、実際に支払う総額を計算してみました。
| 項目 | ナッシュ (nosh) | DELIPICKS(デリピックス) |
|---|---|---|
| 弁当代(8食) | 5,152円(単価644円) | 6,840円(単価855円)(※) |
| 関東への送料 | 1,166円 | 1,089円 |
| 合計金額(税込) | 6,318円 | 7,929円 |
| 送料込の1食あたりの価格 | 約790円 | 約991円 |
初回割引以降の通常価格で比べると、1食あたり約200円の差があります。



コスパ重視なら、送料込みで800円を切るナッシュのほうが続けやすい価格帯です。
デリピックスは正直、価格帯としては高めですが、その分、料理のクオリティや満足感にこだわっているのがわかる仕上がりです。
デリピックスにはお試しセットと初回2,300円OFFの定期購入特典があるので、お試しセットなら1食500円台、定期初回に限り送料込みで1食700円台になるケースもあります。



まずは一度試してみたい」という方は、初回価格で比較してみるのもありだと思います。
お試しセットと定期購入の初回、どっちが実質お得なのかは別の記事で詳しく比較しているので、気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。
▶︎ 【デリピックスのお試しvsサブスク!送料込みでどっちがお得か徹底比較】
\初回2300円オフ!/
さらに購入金額に応じて最大20%オフ
継続特典(ランク制度)の違い
どちらのサービスも、使い続けることで1食あたりの価格がお得になる仕組みがあります。
ナッシュ:累計の「食数」で決まるシンプルな仕組み
ナッシュには、これまでに買った累計の食数に応じてランクがアップしていく「nosh club(ナッシュクラブ)」という仕組みがあります。
最高ランク29に到達すると、19.5%の割引が適用されます。
- ランク1(入会時):割引なし
- ランク10(90食):6.3%OFF
- ランク20(190食):13.2%OFF
- ランク29(280食):19.5%OFF
一度ランクが上がれば、その後ずっとその割引率が続くのがメリットです。
また、食数によって1食あたりの価格が異なり、1回の注文食数が多いほど1食あたりの価格も安くなります。



私が計算してみたところ、最高ランクに到達するまでには累計で約16万円ほどの予算が必要になる計算です。
デリピックス:料理評価数と累計購入金額での割引
デリピックスは、食べた料理の評価数とこれまでの累計購入金額に応じてランクアップしていく「マイランク」という仕組みです。
また、ランクアップの際にお楽しみのプレゼントがもらえるという、ちょっとうれしい特典も用意されています。
- レギュラー:割引なし
- ブロンズ(30,000円):3%OFF
- シルバー(60,000円):5%OFF
- ゴールド(100,000円):8%OFF
- プラチナ(150,000円):10%OFF
- ダイヤモンド(200,000円):13%OFF
ナッシュとデリピックスの容器サイズと使い勝手
冷凍弁当を選ぶとき、意外と見落としがちなのが容器のサイズや使い勝手です。
「冷凍庫に入りきらなかった」
「レンジ時間が思ったより長い」
といったことは、実際に使ってみないとわからないもの。
ここでは、両社の容器サイズ、冷凍庫への収納しやすさ、レンジ時間、注文のしやすさまで、日常使いで気になるポイントを比較していきます。
| 比較項目 | nosh(ナッシュ) | DELIPICKS(デリピックス) |
|---|---|---|
| 容器サイズ | 約18 × 16.5 × 4.5 cm | 17.4 × 14.4 × 2.5 cm |
| 容器の素材 | パルプモールド(紙) | パルプモールド(紙) |
| 冷凍庫への収納しやすさ | 厚みがあるため場所を取る | かなり省スペース |
| ゴミの捨てやすさ | 燃えるごみ | 燃えるごみ |
| 注文管理 | Web/アプリ | Web/LINE |
容器の大きさ・冷凍庫への入れやすさ
実際に容器サイズを比べてみると、大きさも厚みもかなり違うことがわかります。


左がデリピックス、右がナッシュです。
デリピックスはコンパクト、ナッシュはやや大きめ。


デリピックスの容器はかなり薄く、ナッシュは厚みがあります。
5食分を積み上げてみると、2食分以上の差があることがわかります。



限られた冷凍庫スペースではこの差はかなり大きいです。
実際に私の冷凍庫(容量16.5L)に入れてみたのがこちら。


左の列にはデリピックスのお弁当7食、オープンサンド、その他の冷凍食品が入っています。
右の列はナッシュが6食でパンパンです。
デリピックスは小さくて薄いため、縦置きでも横置きでも自由自在。ムダなスペースなく、たくさん入れることができます。
一方ナッシュは厚みがある分、想像以上に場所を取ります。さらにナッシュの容器は素材が少しやわらかめなので、無理に押し込もうとすると容器がつぶれてしまうことも。



私の感覚では、一人暮らしの冷凍庫だと「ナッシュは12食入れると他のものが入らないけれど、デリピックスなら同じ食数入れても他の冷凍食品も一緒に入れられる」という印象です。
「冷凍庫のスペースにあまり余裕がないな」という方は、デリピックスの方がストレスなく収納できると思います。
レンジ時間・ゴミの捨てやすさ
レンジ加熱時間
ナッシュは商品によって異なりますが、長いもので600Wで7分(500Wなら8分)かかります。



7分って意外と長いんですよね。特に仕事で忙しい時は、待ち時間が長く感じます。
一方、デリピックスは600Wで4分台(500Wで5分)のものが多く、比較的短時間で温められます。
薄型の容器だからこそ、熱の通りが早いんですね。
忙しい朝や、すぐに食べたいときは、デリピックスの方がストレスが少ないです。
ゴミの捨てやすさ
両社ともパルプモールド(紙)素材の容器で、燃えるゴミとして捨てられます。
ナッシュは本体もフタも紙容器なので、全部まとめて燃えるゴミに出せて楽です。
デリピックスの本体は紙ですが、フタはプラスチック製。
そのため、フタだけプラゴミとして分別する必要があります。



分別の手間を考えると、ナッシュの方が少し楽ですね。とはいえ、ナッシュは容器が大きいためゴミがかさばるという声もあります。
注文のしやすさと操作性
メニュー選びの機能
ナッシュは絞り込み機能が充実していて、糖質やカロリー、塩分などで並べ替えができます。
さらに、苦手な食材を登録しておけば、その食材を使ったメニューが自動的に除外されます。
ただし、登録しすぎると選べるメニューが限られ、同じメニューが繰り返し届く可能性があります。
デリピックスはカテゴリー別にメニューを選べますが、絞り込み機能や並べ替え機能はありません。
苦手な食材は登録できますが、栄養に配慮したい場合は「おまかせ」にするか、自分で一つずつメニューをチェックするしかないところが少し不便です。



糖質やカロリーを基準にメニューを選びたい方は、ナッシュの方が圧倒的に使いやすいと思います。
メニューの自動選択とスキップ・休止
両社とも、メニューの自動選択機能があります。「自分で選ぶのが面倒」という方には便利ですね。
スキップや休止の手続きも、どちらも簡単にできます。
この点では使い勝手に大きな違いはありません。
【人気メニューを比較】ナッシュ・デリピックスの量と栄養素・添加物の違い
ここでは、両社の人気TOP10メニューをもとに、量・栄養バランス・添加物の3点から違いを見ていきましょう。
1. ボリューム差は平均約40g|量重視のナッシュ・質重視のデリピックス
実際に10食の平均値を計算してみると、1食あたりの内容量には約40gの差がありました。
ナッシュ: 平均 約240g前後
デリピックス: 平均 201.5g
重量で見ると、ナッシュの方が満足感があり、実際にも主菜のハンバーグのボリュームもしっかりめでした。
一方で、デリピックスは量より質を大切にしていると感じました。
一品一品に手間をかけ、副菜まで野菜の食感や彩りがいきるように工夫されています。
量で満足したいならナッシュ。
「一食の満足度を上げたい」という方には、デリピックスの凝った料理が日々の食事を豊かなものにしてくれると感じました。
2. それぞれの栄養基準と実際のメニュー比較
次に、栄養バランスの考え方の違いを見てみましょう。
それぞれの栄養基準は以下の通りです。
| 項目 | ナッシュ | デリピックス |
|---|---|---|
| 基準があるもの | 糖質30g以下・塩分2.5g以下 | 糖質30g以下、たんぱく質15g以上、1食分の野菜 |
| おすすめの人 | 塩分を抑えたい方 | 野菜不足を解消し、たんぱく質もほどよくとりたい人 |
では、実際のメニューの栄養価はどうなっているのでしょう。
両社の人気TOP10メニューの平均値を独自に算出しました。
| 項目 | nosh(ナッシュ) | DELIPICKS(デリピックス) |
|---|---|---|
| カロリー | 348.3 kcal | 378 kcal |
| たんぱく質 | 16.88 g | 16.57 g |
| 脂質 | 21.02 g | 24.78 g |
| 炭水化物 | 24.56 g | 23.76 g |
| 食塩相当量 | 2.29 g | 2.57 g |
基準では違いがあるように見えますが、実際のメニューを比較してみると、意外と差は小さいことがわかります。
・ナッシュは糖質30g以下の基準、デリピックスも平均の炭水化物が約24gと、十分ひかえめな数値。
・たんぱく質もほぼ同じ(約17g前後)
・ナッシュは食塩相当量は2.29gで控えめ
・デリピックスは塩分基準はありませんが、2.57gで一般的な食事としては十分低め
大きく違うのは脂質で、デリピックスの方が約4g高め。
これはフレンチ系のソースや生クリームやバターを使った料理が多いからだと感じました。



この脂質が、レストランのようなコクのある味わいの決め手になっているんですね。
また、デリピックスは「1食分の野菜」を基準にしているだけあって、使われている野菜の種類も多かった印象でした。
栄養面では両社とも優秀ですが、塩分をしっかり抑えたいならナッシュ、
野菜もしっかりとりたいならデリピックス、
という選び方ができそうです。
3. 人気TOP10を比較してわかった添加物の違い
人気TOP10の原材料を確認してみたところ、両社で添加物の使い方に違いがありました。
添加物の種類
まず全体的な傾向として、ナッシュの方が添加物の種類は多めです。
デリピックスよりも1つのメニューに多くの種類が使われています。
ナッシュは人工甘味料で糖質をコントロール
ナッシュの特徴的な点は、スクラロースやステビアといった人工甘味料を使用していること。
これは糖質30g以下を徹底するための工夫で、糖質を抑えながらも甘みを加えるためです。
デリピックスは砂糖・みりんで自然な甘さ
一方、デリピックスのTOP10メニューでは人工甘味料は使用されていませんでした。
砂糖やみりんで甘みを出しています。



これが自然な甘さと料理の深みにつながっているんですね。
いちばんの違いは甘みの種類
料理家として見ると、両社の最大の違いは甘みの種類だと思います。
ナッシュは人工甘味料を使うことで糖質を徹底的にカット。
糖質制限を優先したい方のための工夫です。
デリピックスは砂糖・みりんを使うことで、料理本来の甘みとうまみを引き出しています。
糖質は抑えつつも、自然な味わいを大切にしたい方には魅力的だと思います。



どちらも国の基準をクリアしているので、あとは「何を優先するか」次第ですね。
ナッシュとデリピックスのメリット・デメリット
ここでは、ぞれぞれの良いところと気になるところを、利用者の口コミも交えながらまとめました。
どちらが自分のライフスタイルに合いそうか、参考にしてみてください。
nosh(ナッシュ)のメリット:忙しい日常を支える使い勝手の良さ
1.糖質30g以下・塩分2.5g以下の栄養基準
全てのメニューがこの基準で作られているので、自分で計算する手間がありません。
食事の栄養管理を考えなくていいのが魅力です。



週10食ナッシュ生活をやめたら体重が増えた……!食べていた時はちゃんと効果があったんだなと実感しています。(Xの投稿より)
2. 豊富なフィルタ機能で、自分好みがすぐ見つかる
100種類以上あるメニューの中から、糖質や塩分が低い順に並べ替えたり、フィルターで絞り込めたりと、選ぶ時間を大幅に短縮できます。



nosh(ナッシュ)宅配弁当の食材フィルター機能が神ってる🤔✔えび✔カニ(Xの投稿より)
3. 続ければ続けるほど安くなる「nosh club」
累計購入数に応じて、最安1食499円(税込)まで自動で割引されます。
継続していく人にうれしい仕組みです。
(※最初からこの価格ではなく、購入数に応じて段階的に下がっていく仕組みです。)
1食499円。自炊とナッシュを挟んで健康に気をつけられる✨スーパーで惣菜買っても500円はかかる。買いにくのも手間だし(Xの投稿より)
\ 初回〜3回目合計3,000円OFF! /
DELIPICKS(デリピックス)のメリット:おうちがレストランになる満足感
1. フレンチシェフが手がける納得できる質
家庭ではなかなか再現できない、レストラン級の本格的な味付けが楽しめます。
特にソースの奥行きや香りの良さは、一口食べただけで違いがわかるほど丁寧です。



レンジから出した瞬間タルタルソースとチキンのいい匂いこれは美味しい!副菜の切り干し大根も美味(Xの投稿より)



レンジで加熱中の香りだけでおいしそうとわかってしまうくらい、五感で楽しめるクオリティです。
2. 立てても横にしても場所を取らない「超薄型」容器
厚さわずか2.5cmという驚きの薄さ。冷凍庫が小さめの方でも、まとめ買いがしやすいです。
まず容器が薄いからストックが一列で済むのが良い!手前の一つはナッシュなんだけどこれは結構圧迫されてしまうからちょっと不快ポイントではあった(Xの投稿より)
3. 副菜まで妥協なし!一皿で野菜もたんぱく質もバランス良くとれる
メインはもちろん、副菜の一つひとつまで味のまとまり計算されています。
また、これ一皿で野菜やたんぱく質がしっかりとれるので、栄養面での満足度が高いのも魅力です。



タンパク質豊富な料理が多いみたい(Xの投稿より)



副菜が単なる飾りや彩りではなく、ちゃんとした一品料理として成立しているのがデリピックスのすごさ。野菜もおいしくたっぷり食べられます。
4. ご飯や野菜の副菜も一緒に注文できる!
デリピックスは、追加料金で雑穀ごはんをつけられて、雑穀ごはんの半分をブロッコリーに変更することもできます。
また、気分が上がるような朝食や間食になるオープンサンドもあり、サイドメニューとして野菜たっぷりのスープと副菜も用意されています。



おかずだけでなく主食の栄養までこだわっているのが特徴です。



五穀米はいいそ。(Xの投稿より)



冷凍オープンサンドを頼んでみたら、ビジュアルが爆発してました!焼くとパンがサクッとして香ばしくて最高です。(Xの投稿より)
\初回2300円オフ!/
さらに購入金額に応じて最大20%オフ
ナッシュのデメリット
1. 味や食感にムラがある(パサつき・水っぽさ・におい)
メニューによっては、解凍した時の食感に差が出やすい傾向があります。
特に肉のパサつきや、揚げ物の衣が水分を吸ってしまう点を指摘する声が見られます。



衣が水を吸ってべしょっとなってるのが不満かな?(Xの投稿より)



肉系は普通だけど、魚系は微妙ににおいが気になるものもありました。(Xの投稿より)



私は少し肉のにおいが気になってしまうことがありました。においに敏感な方だと、メニューによって好みが分かれるかもしれません。
2. 副菜の満足度が低め
メインはしっかりしていても、副菜に関しては感動するようなメニューが少なかった印象です。



たまにおかずの野菜が……普通に不味いメニューがある。結構油ぎってる。(Xの投稿より)



デリピックスと比較すると、ナッシュの副菜は一品一品の料理っぽさをあまり感じられないのが正直なところ。味の満足度を求める方には少し物足りないかもしれません。
3. 容器のサイズとゴミの問題
容器が大きく厚みがあるため、冷凍庫を圧迫するだけでなく、食べた後のゴミがかさばるというデメリットがあります。



ゴミがかさばるので解約しました。(Xの投稿より)
デリピックスのデメリット
1. 1食あたりの価格が高め
食材やおいしさへのこだわりがあるため、価格は高め。
コストを最優先する方には向いていないかもしれません。
ただ口コミでは、価格は高いけれど、納得できる味だという声が多いです。



ちょっと高いけど美味しい。(Xの投稿より)



自分の好みに合うのであれば、少し高くても「それだけの価値がある」と思わせてくれるサービスです。
2. 栄養素ごとのフィルタ機能や並べ替え機能がない
ナッシュのように「カロリーが低い順」「塩分が低い順」のようにメニューを並べ替える機能がありません。
特定の栄養に気をつけたい場合、おまかせメニューにするか、メニューを一つずつ確認する手間がかかります。
3. ガッツリ食べたい人にはボリューム不足を感じることも
量より質を重視しているため、たくさん食べたい方や、ナッシュのボリュームに慣れている方には、量が少ないと感じる場合があります。
量は少ないかなあ…私はいいけど夫には全然足りなさそう(Xの投稿より)



物足りないと感じる方は、ご飯をセットにしたり、サイドメニューを追加して調整していることが多いようです。
ナッシュ・デリピックスのメリットデメリットまとめ
ナッシュとデリピックスの主なメリットとデメリットを一覧表でまとめました。
自分の生活で何を優先したいか、チェックしてみてくださいね。
| 比較項目 | nosh(ナッシュ) | DELIPICKS(デリピックス) |
|---|---|---|
| 主なメリット | 糖質と塩分の基準が明確 継続すると499円まで安くなる フィルターや並べ替えで選びやすい | レストラン級の味 超薄型容器 ご飯をつけられる |
| 主なデメリット | メニューによって当たり外れがある 副菜の質が気になる 容器がかさばる | 価格が高め メニュー選びがやや不便 量が控えめ |
| 主食 | おかずのみ | 雑穀ごはんを追加可 半分をブロッコリーに変更可 |
| こんな人におすすめ | 糖質・塩分制限を楽に続けたい人 コスパを重視したい人 | 忙しくてもおいしいものが食べたい人 高くても満足感を重視したい人 おいしく野菜もしっかり食べたい人冷凍庫が小さい人 |



口コミでも「デリピックスはご飯の半分をブロッコリーに変えられるのがいい」という声がありました。
糖質を抑えたいけれど、自炊はしたくないという方には、デリピックスのこの柔軟なオプションはうれしいポイントですね。
【Q&A】よくある質問
- ナッシュとデリピックスの一番の違いは何ですか?
-
一番の違いは「何を優先しているか」です。
- ナッシュは「栄養管理・コスパ・続けやすさ」を重視したサービス。
糖質・塩分の基準があり、価格も抑えめで、メニューを選びやすいのが特徴です。 - デリピックスは「おいしさ・料理の完成度・満足感」を重視したサービス。
フレンチ出身のシェフ監修の独特のメニューや味付け、野菜の使い方など、外食に近い体験をめざしています。
- ナッシュは「栄養管理・コスパ・続けやすさ」を重視したサービス。
- 初回限定のお試しセットやクーポンはありますか。
-
はい、あります。
ナッシュは「合計3,000円OFF」などのキャンペーンや、友達紹介クーポンが頻繁に発行されています。デリピックスはお試しセットもあり、初回限定の2,300円OFFキャンペーンを行っていることが多いので、公式サイトの最新情報をチェックしてから申し込むのがおすすめです。
- 定期購入の解約・スキップは簡単にできますか。
-
はい、どちらもマイページから手続き可能で、回数縛りもありません。
ただし、締切ルールが違うので注意が必要です。
ナッシュ: お届け予定日の4〜5日前まで(地域による)。
デリピックス: お届け予定がある週の前週の日曜日 23:59が締切です。 - どちらが冷凍庫に入れやすいですか。
-
デリピックスの容器の大きさは17.4cm×14.4cm×2.5cmでコンパクトで薄く、小さい冷蔵庫でも入れやすいです。ナッシュの容器は約18×16.5×4.5cmで少し大きめで厚みもあるので、事前にスペースを十分に空けておく必要があります。
- アレルギー対応はしていますか?
-
ナッシュは特定食材の除外(フィルター)機能はありますが、完全なアレルギー対応ではありません。
デリピックスは苦手食材のフィルター機能のみでアレルギーには対応していません。
どちらも 製造ラインですべての食材を扱っているため、微量混入の可能性があります。重度のアレルギーがある方は利用を控えるよう、公式でも案内されています。
【結論】ナッシュとデリピックス、あなたに合うのはどっち?
ナッシュがおすすめな人
- しっかり食べたい人:平均240gとボリュームがあり、満足感が高い
- 塩分を抑えたい人:糖質・塩分基準があり、実際の平均値も低め(デリピックスは塩分基準はなし)
- 栄養でメニューを選びたい人:絞り込み機能が充実していて、糖質やカロリーで並び替えられる
- 長く続けてお得に利用したい人:継続購入で最大19.5%割引になる
- 定番メニューが好きな人:ハンバーグ、唐揚げなど、誰もが知っている安心感のあるメニューが中心
※レンジ時間は長め(最大7分)で、容器はやや厚みがあります。
\ 初回〜3回目合計3,000円OFF! /
デリピックスがおすすめな人
- おいしさを最優先したい人:本格フレンチシェフ監修の味で、ソースやスパイスが凝っていて外食気分を楽しめる
- 野菜もしっかりとりたい人:1食分の野菜がとれる設計
- 人工甘味料を控えたい人:人工甘味料を使わず、砂糖・みりんで自然な甘さに仕上げている
- 冷凍庫のスペースが限られている人:薄型容器で省スペース、レンジ加熱時間も4分台と短い
- 主食も一緒に頼みたい人:雑穀ご飯つきにできて、雑穀ごはんの半分をブロッコリーにも変更可能
※絞り込み機能がないので、栄養素で選びたい場合は自分で一つずつチェックする必要があります。
\初回2300円オフ!/
さらに購入金額に応じて最大20%オフ
栄養面はほぼ同じ、違うのは「方向性」
人気TOP10の平均値を比較した結果、カロリー、たんぱく質、炭水化物はほぼ同じ。
大きく違うのは脂質(デリピックスの方が約4g高め)くらいでした。



栄養面での差はそれほど大きくなく、どちらを選ぶかは「何を優先するか」次第です。
シンプルに言うと、ナッシュは「普段使い」、
デリピックスは「ごほうびごはん」。
毎日の食事として続けやすさとコスパを重視するならナッシュ、特別感のある食事を楽しみたいならデリピックス。
どちらも優秀なサービスなので、あなたの生活スタイルや好みに合わせて選んでみてくださいね。




※ 本記事の情報は、記事執筆時点での調査・実食体験に基づいて掲載しています。
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※ 味や食感などの評価はあくまで筆者の個人的な感想です。感じ方には個人差があります。
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※ 記事内の写真は、筆者が実際に注文・撮影したものですが、時期や仕様変更等により実際の内容と異なる場合があります。





